大学1年から長期インターンに参加して学んだこと

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僕は、1年生の10月から現在まで長期インターンに参加しています。

そこで学んだこと、つまり業務を行う上で大事な点について、お話しできたらなと思っております!

そもそも、長期インターンってなんだ?

長期インターンとは、大学生などが数か月から数年間、実際に企業で働き、その中で、スキルや知識、経験を積むことができる「職業体験」みたいなものです。

ちなみに僕は、お給料をもらいながら働いているため、ほぼバイトみたいなものです。中には、無給の長期インターンもありますが、、、

なんでバイトじゃなくて、長期インターンに参加した?

大抵の大学生は、お金を稼ぐためにバイトをします。居酒屋、スーパーのレジ打ち、単発バイトなどなど。

僕も元々は居酒屋でバイトしていました。

単刀直入に言うと、つまらなかったです。

バイト先の友達ができたり、先輩に褒められたり、嬉しいことはたくさんありました。

しかし、毎日3時間ほどの資格勉強をしたりなど、エグイ学習意欲・向上心の塊だった当時の僕は

「なにも学べないし、単純作業だし、簡単すぎるし、ここでなにを学べんの??」

当時の僕は、そんな現状に不満を抱き始め、なにか学びのあるモノ・コトをしたいと思っていました。

そんなある日

奇跡が起きます。なんと僕の友人が長期インターンに参加し始め、「なにかを学ぼうとする」自分に長期インターンに参加することを提案してくれたのです!

「は?なにそれ食べれんの?」な僕、めちゃくちゃ調べました。調べていくうちに、まさに自分が求めていた「学びのあるモノ・コト」でした。

僕が最も興味を引いたものは、海外の商品を日本に届ける、越境ECサイトを運営する企業でした。

「海外」と聞くだけで、怪しいと言ってくる人もいますが、全く怪しい企業じゃありませんよ!

法人登記・事業実態・採用活動も公開しており、被害報告・摘発歴もありませんので、ご安心ください。

このようにして、僕の新しい大学生活がスタートしたのです。

話長い!結論、何を学んだの??

長々と申し訳ございません。

僕が長期インターンに参加して学んだことは、ズバリ「時間の有効活用の仕方」です!!

「え、期待外れ、、、」

そう思った方いると思います。

実は、これとても大事なことであり、難しいことなんです。

これは、ただ「業務を早く・正確に行う」ということではありません。

「どのくらいで終わるのか具体的なかかるであろう時間内で業務を早く・正確に行う!」ということです。

なぜ大事かといいますと、仕事経験のない人は、膨大に与えられた業務をただ全力で頑張ろうとします。僕含め、そんなインターン生や新人社員はよくいるそうです(仲のいい社員さんから)

そうではなく

「まず何時までにこれを終わらせて、その後の30分であれを終わらせて、、、」のようにして、具体的な時間を設定し、その中で業務を終わらせようとすることがとても大事です。

タイムキーパーがいるだけで、業務は早く終わり、ミスも減ります。

なぜこうなるのかは、正直僕自身あまりわかってないのですが、おそらく「心の余裕」というものができるからだと思っております。

追加で!業務に優先順位をつけることも大事です。

上司から頼まれている業務や期日間近の業務を優先的に取り組んでください。

最後に

以上、僕が長期インターンに参加して学んだことでした。

あたりまえなことでしたか?(笑)

しかし、当たり前のことをしっかりできる人ってかっこいいと思うんですよね。

仕事にかかわらず、当たり前なことによって出来上がった基盤って、どんな応用も効くし、土壇場になってとても有効に機能してくれる最強な武器だと思うんですよね。僕はそれを身をもって感じました。

「当たり前のことを、当たり前のようにやる。」

明日も明後日も、それをモットーに頑張ります。

みなさんも僕と一緒に頑張りましょう。

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