地元青森に帰った去年の夏

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去年の夏は、大学1年生のころ。

初めての夏休みだった僕は、1か月以上ある夏休みを丸々青森で過ごすと決めていた。

飛行機もそれに合わせてとった。

帰省前日は、楽しみで眠れなかった。

だって、地元の友人・親戚、家族などいろんな人に会えるから。

飛行機

飛行機からの写真(ちょっと天気悪かった)

新千歳空港から青森空港行きの飛行機に乗って、空の旅へ。

本当に楽しみだったため、落ち着いて座ることができなかった50分間。

青森空港に着くと、免許取りたての地元の友達が満面の笑みで僕を迎えてくれた。

思い出を形として残すため、スマホ片手に動画を撮りながら僕を迎える彼、そのスマホに向かって思いっきりちょける僕。

「あぁ、地元に戻ってきたな」

数か月ぶりの地元の友達とのやり取りはとても楽しく、幸せなものだった。

車トーク

スーツケースを詰めて、彼の車で自宅に向かう道中、他の地元の友人の話をして盛り上がった。

「あいつ別れたの!?」

「酒飲みすぎて、倒れたって!?」

「コンビニバイトクビになったの!?」

いろんな話をした。本当に楽しいものだ。

あっという間に自宅についた。

久しぶりの再会

「バン!」と車のドアを閉め、それに反応してあいつが「ワンワン」と吠えるのが聞こえる。

玄関のドアを開けると、愛犬のぷうちゃん(ぷう)が出迎えてくれた。

ボーダーコリーの女の子だ。

会うと僕の足元に寄り、すぐにお腹を見せてきた。

撫でて欲しかったらしい。思う存分、そのお腹を撫でてやった。

そうこうしているうちに、僕の母親が「おかえりー!」と言い、飛び込むように抱きしめてくれた。

そしてたくましい腕を組みながら「よく帰ってきた」と微笑む父親。

久しぶりに父と母の温かさを感じ、地元に帰ってきたことを改めて再確認した。

3兄弟全員集合!!

3兄弟の長男である僕が地元に帰ってきたため、久しぶりに兄弟全員揃った。

次男は大喜び、三男は「別に嬉しくないし」と言わんばかりの面構えでつんつんしてやがった。

3兄弟のやり取りを嬉しそうに聞く、父と母。

それを見て僕までの嬉しくなった。

相変わらずかまちょな愛犬ぷうちゃんに絡まれて我に返り、また可愛がってやった。

↑僕の1か月くらいの青森生活エピソードはまだまだ続くので楽しみのしててね~♪

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