[参考に!]映画「国宝」を見て思ったこと

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先日、最近話題の「国宝」を観に行きました。これから見ようと思ってる人の参考になればと思います。

ネタバレをしないよう、注意しながら僕自身が感じた感想について話していこうと思います。

どんな話?

これは、歌舞伎界で生きる2人の歌舞伎役者の青春と確執を描いた壮大な人間ドラマです。

任侠の家に生まれた喜久雄(吉沢亮)は、上方歌舞伎の名門・花井半二郎(渡辺謙)に引き取られ、実の息子・俊介(横浜流星)と共に育てられました。
厳しい稽古に耐えながら芸に向き合う中、ある日、事故で入院した半二郎が代役に血縁の俊介ではなく、血筋のない喜久雄を指名します。
この決断をきっかけに、喜久雄と俊介の間には絆と競争、そして深い葛藤が交錯し、絶望と感動が渦巻く、壮絶かつ美しい人間ドラマが展開します。

感想

個人的にはとてもおもしろい映画でした!

歌舞伎について、あまり知らない僕ですらとても楽しめました。

前節で、淡々とあらすじについて話しましたが、実際は自分史上、過去一番くらいの壮絶なストーリーが繰り広げられます。

また、いくつかとてもインパクトの強いセリフが登場します。代役を務める本番直前のあのシーンのセリフや、お参りのシーンなどなど。

中には、とてつもない伏線も貼られているので、ぜひそこらを意識したうえで鑑賞していただけると、さらに「国宝」を楽しめるのではないかと思います!

最後のシーンも非常に痺れます。具体的には触れないでおきます♪

最後に

今回はネタバレだけは避けたかったので、正直、何を話せばいいのか迷ってしまいました(笑)
ぜひ皆さんには、できるだけ何も知らない“まっさらな状態”でこの映画を観ていただきたいです。

小説も出ているそうなので、そちらも読んでみようと思います!

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